画像を生成・編集する

画像ノードを作成し、ツールバーから切り抜き、部分修正、照明変更、拡張、背景削除、高画質化などを行う方法を説明します。

Creative OSでは、キャンバスを離れずに画像の生成と編集ができます。生成済みまたはアップロード済みの画像ノードを選ぶと、ツールバーが開きます。

ツールバーには、現在の画像とアカウントで利用できる機能が表示されます。アイコンにポインターを置くと名前を確認できます。

画像を生成する

  1. 追加メニューから画像ノードを作るか、Agentへ画像タスクの作成を依頼します。
  2. 被写体、舞台、構図、照明、スタイルを説明します。
  3. 必要に応じて、商品、キャラクター、構図、スタイルの参考画像を追加します。
  4. 各参考画像の使い方を指定します。
  5. モデル、アスペクト比、サイズ、生成数を選びます。
  6. Askモードでは、入力、設定、推定Tapiesを確認します。
  7. 完成した画像を原寸で開き、細部を確認します。

例:

スキンケア美容液の縦型キービジュアルを作ってください。ボトルを中央より少し下へ置き、背景は深い青、上から柔らかい寒色の光を当て、周囲に少量の霧を入れます。@商品正面画像を使い、ボトルの形、キャップ、ラベル位置を維持します。@照明参考画像は光だけを参考にします。9:16で、上部に見出し用の余白を残してください。

スタイルを加える前に、正確にする必要がある要素を先に説明します。被写体、カメラ、空間関係が明確なほど、結果を制御しやすくなります。

Promptショートカットを使う

画像ノードのPrompt欄では、/ショートカットを使えます。/を入力すると、複数工程を含む一般的な画像タスクの定型指示が表示されます。

  • またはでメニューを移動。
  • EnterまたはTabで現在の指示を選択。
  • Escでメニューを閉じる。
  • ポインターで選択することもできます。

Multi-Angle Grid

1枚の参考画像から、同じシーンの3×3コンタクトシートを作ります。9つのフレームでカメラ位置とショットサイズを変えながら、人物、動作、舞台、小道具、照明、時間帯をできるだけ一貫させます。

使い方:

  1. 参考画像を1枚、画像ノードへ接続します。
  2. 画像ノードのPrompt欄を選びます。
  3. /を入力します。
  4. Multi-Angle Gridを選びます。
  5. 現在選択中の画像モデルと設定で生成が始まります。

画像が接続されるまで、この指示は利用できません。生成後、ツールバーのQuick Splitを使うと、グリッドを9個の画像ノードへ分割できます。

Multi-Angle Gridショートカットを使う

Multi-Angle Gridでは選択中の画像モデルが使われ、現在のモデルと設定に応じてTapiesが消費されます。

画像ツールバーを開く

  1. 生成済みまたはアップロード済みの画像を選びます。
  2. 画像ノードが選択状態になります。
  3. 上部にツールバーが表示されます。
  4. アイコンへポインターを置き、名前を確認します。
  5. ツールを選び、操作パネルを開きます。

生成を伴う編集の多くは、元画像を残したまま横に新しい結果ノードを作ります。結果を比較したり、以前のバージョンへ戻ったりできます。

主なツール

ツール修正できること使い方
切り抜き不要な端を削り、フレームを整える切り抜きを選び、境界をドラッグまたは比率を選んで確定
Multi-angle現在の被写体を別の角度から生成Multi-angleを選び、回転、傾き、距離、広角効果を調整して生成
Redraw画像の一部分を変更Redrawを選び、範囲を塗り、変更内容を説明して生成
Relight光の向きと雰囲気を変更Relightを選び、主光の方向、明るさ、色温度、リムライトを調整

切り抜き

画像全体を説明し直す必要はありません。必要な範囲へ境界をドラッグするか、一般的なアスペクト比を選びます。確定すると、切り抜いた結果がキャンバスに作成されます。

画像を切り抜く

Multi-angle

商品、キャラクター、物体を別の視点から見せる場合に使います。操作部をドラッグして水平回転と上下角度を調整し、距離または広角効果を変更して生成します。

Multi-angleツールを開く

Multi-angleの設定を調整する

元画像に写っていない部分はモデルが推測します。新しい角度を生成した後は、商品の構造、キャラクターの同一性、細部を確認してください。

Redraw

指定した範囲だけを変更します。

  1. Redrawを選びます。
  2. 変更する範囲を塗ります。
  3. 置き換えるもの、追加するものを説明します。
  4. 必要に応じて別の参考画像を追加します。
  5. 解像度と生成数を選びます。
  6. 生成を選びます。

例:テーブルの白い花瓶を銀色のスピーカーへ変える場合、花瓶を塗り、銀色のポータブルスピーカーに置き換えてください。現在の光の向きとテーブル上の影は維持します。と入力します。

画像の一部をRedrawする

Relight

主光の方向、明るさ、色温度を調整し、リムライトを追加できます。被写体と構図は正しいものの、照明や雰囲気を変えたい場合に使います。

光の方向と設定を決めて生成すると、新しい画像ノードがキャンバスに表示されます。

その他のツール

ツールバーの···を選ぶと、さらに多くの画像ツールが開きます。

ツール機能
Outpaint画像の外側を広げ、新しい範囲を補完
Erase指定した物体を消し、周囲に合わせて補完
Annotate変更または維持する範囲に印を付ける
Enhance鮮明化または高解像度化用のノードを作成
Resize pixels幅と高さを正確なピクセル数へ変更
Cutout被写体を検出し、背景を削除
Quick Split2×23×34×4のグリッドを別々の画像ノードへ分割

Outpaint

Outpaintを開き、画像の境界を外側へドラッグするか、目標のアスペクト比を選んで生成します。元画像を維持しながら、新しい範囲を補完します。

Outpaintの範囲を設定する

Outpaintの結果を確認する

横型画像を縦型へ変える、見出し用の余白を追加する、人物や商品の周囲を広げるときに使います。

Erase

Eraseを開き、削除する内容を塗って生成します。周囲の画像をもとに、その範囲が補完されます。

一度に明確な範囲を1つずつ処理してください。離れた複数の物体は、別々の工程で削除すると結果を確認しやすくなります。

Annotate

「ここを変更」「この範囲は維持」「ここから続ける」といった意図を画像上に示します。印を付けた画像をAgentへ渡し、各マークの意味を説明してください。

画像へ注釈を付ける

Enhanceとピクセルサイズ変更

  • Enhance:低解像度画像の詳細を増やす、または大きな出力を準備する場合に使用。
  • Resize pixels:目標の幅と高さがピクセル単位で決まっている場合に使用。

Enhanceでは細部が再生成されることがあります。パッケージ、顔、文字を処理した後は、拡大して変更がないか確認してください。

Cutout

被写体を検出し、背景が透明な結果を作ります。商品合成、背景差し替え、素材配置に使います。

髪、透明素材、複雑な輪郭では欠けが出る場合があります。原寸で結果を確認し、輪郭が正しくなければ元画像からやり直してください。

Quick Split

絵コンテ、キャラクターシートなど、規則的なグリッド画像を分割します。対応するグリッド数を選ぶと、各マスが個別の画像ノードになります。

画像グリッドを別々のノードへ分割する

分割前に規則的なグリッドであることを確認し、被写体が境界で切れないようにしてください。

保存、表示、ダウンロード

ツールバー右側には次の操作もあります。

操作結果
ライブラリへ保存現在の画像を素材ライブラリへ保存
全画面表示画像を大きく開き、構造、顔、文字、輪郭を確認
ダウンロード現在の画像をパソコンへ保存

キャンバスによっては色付きマーカーも表示されます。要修正または重要な画像を示すために使ってください。

Multi-angle、Redraw、Relight、Outpaint、Erase、Enhanceなどの生成ツールはモデルを呼び出し、画面に表示されたモデル、解像度、生成数に応じてTapiesを消費します。開始前に推定Tapiesを確認してください。

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