生成モードを選ぶ

Agentがキャンバス上で画像、動画、音声をすぐに生成する場合と、事前に確認を待つ場合の違いを説明します。

Creative OSでは、Agentに「16:9の製品画像を2枚作って」「この画像を5秒の動画にして」「このシーンにBGMを付けて」と依頼できます。Agentはタスクに合う画像・動画・音声モデルを選び、アスペクト比、長さ、生成数などの設定を準備してからモデルを実行し、結果をキャンバスへ配置します。

生成前に、Agentの進め方を選べます。

  • Auto:モデルと設定の準備ができると、Agentがすぐに生成を開始します。生成のたびに承認する必要はありません。
  • Ask:Agentが先に確認カードを表示します。モデルと設定を確認・変更し、生成を選択したあとに処理が始まります。

複数の工程をAgentに続けて任せる場合はAuto、モデル、アスペクト比、動画の長さ、生成数を実行前に確認する場合はAskを使います。

どちらのモードでも、モデルが画像、動画、音声を実際に生成するとTapiesを消費します。消費量は、選択したモデルと設定によって決まります。Askは生成を選択するまで消費を保留するだけで、無料になるわけではありません。

生成モードを選ぶ

Auto:確認を挟まずに続行する

Autoでは、Agentがタスク、キャンバス上の参考資料、現在の背景情報からモデルと設定を選び、すぐに生成を開始します。画像、動画、音声は、生成ごとの承認を挟まず、順次キャンバスへ追加されます。

目的が明確な長めのフローに向いています。たとえば、Agentがブリーフを整理し、脚本の下書きを作り、絵コンテを生成し、その後も各工程で設定変更を待たずにアセットを作り続けられます。

開始前に、次の項目を確認してください。

  • タスクの範囲が明確である。
  • 製品画像、キャラクターの参考資料、ドキュメントが正しいバージョンである。
  • 生成数と仕様が意図どおりである。

確立済みのフローに適しています

Autoでは工程間の待ち時間がなくなるため、モデルの実行とTapiesの消費も早く始まります。新しい方向性を試す場合や参考資料がまだ変わる場合は、先にAskを使用してください。

Ask:確認カードを見てから生成する

Askでは、Agentはすぐにモデルを実行しません。使用予定の設定をまとめた確認カードを先に表示します。

確認カード

カードでは次の項目を確認・変更できます。

  • モデル
  • 画像のアスペクト比、動画の長さなどの生成設定
  • 生成数
  • 参考として使用する画像、動画、音声、ファイル

内容に問題がなければ、生成を選択します。その時点でAgentがモデルを実行し、結果をキャンバスへ作成します。変更が必要な場合は、カードを更新するか会話に指示を追加してから、もう一度確認します。

Askは、初回の試行、製品やキャラクターの一貫性が重要な制作、長い動画や一括生成など、実行前にモデルと設定を確認したいタスクに適しています。

どちらを選ぶべきですか?

状況推奨モード
Agentに複数工程を任せる確立済みのフローAuto
新しいモデル、参考資料、方向性を試すAsk
モデル、比率、長さ、生成数を先に調整したいAsk
仕様が確定していて、類似アセットをすばやく作りたいAuto

モードはいつでも切り替えられます。まずAskでフローを確認し、安定した工程をAutoへ切り替える方法が実用的です。

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